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ことわざフォーラム2019について

“ことわざフォーラム2019”は、2019年10月26日(土)に、同志社女子大学今出川キャンパスで開催されます。プログラムは下記の通り予定しております。

プログラム:

10:00~        研究発表

髙村美也子会員 (南山大学人類学研究所)
鄭 芝淑会員 (鹿児島大学准教授)
尾﨑光弘会員(川越民俗の会会員)

12:00~         昼休憩

13:00~        ワークショップ

14:00~        コーヒーブレイク(ことわざ学会研究奨励賞の発表)

14:15~        講演 「ことわざ研究の現状と未来」(仮題)

北村孝一会員(ことわざ研究者)

14:50~        シンポジウム「ことわざの学際的研究」

パネリスト:
梶 茂樹 氏 (京都産業大学教授 )
玉村禎郎会員 (杏林大学教授)
大西賢治氏 (大阪大学大学院助教)
永野恒雄会員 (明治大学兼任講師)

17:00頃        閉会

2019年9月例会

日時: 9月28日(土)午後3時~5時

場所: 豊島区東部区民事務所集会室5
(豊島区北大塚1-15-10、JR山手線大塚駅北口より徒歩3分)

報告者: 北村孝一会員

テーマ: 火のないところに煙は立たない--そのイメージと起源--

「火のないところに煙は立たない」は、よく知られたことわざだが、西洋にほぼ同じ表現があり、日本の古い用例が見当たらないことから、西洋由来ではないかと推測されてきた。しかし、一方で「うつほ物語」の「烟(けぶり)の譬(たと)ひ」をこのことわざとする現代の注釈書もある。また、朝鮮語の類諺(漢文)を挙げる辞典もかつてあった。これらの諸説を検討するなかで、民俗のなかのイメージを追求し、視野をひろげて起源を探ってみます。